Frameworkのサンプルその1
- 2010/05/05
- 02:24
dejavu Frameworkを使用した簡単なサンプルをどのように説明するかを考えた結果
取り敢えず、スクリーンキャストで実際にソースを書いてみようと思いました
まずは HelloWorldから
まず、プロジェクトの起動から、ライブラリの追加までをご覧ください
ここまでは、公式ページHowToにも書かれています
次に、クラスの追加をします...
クラスは大きく2クラス追加します
上記に書かれている通り、今回Canvasは従来のCanvasを使用し、IApplicationクラスはdejavu提供のクラスを使用します
具体的にIApplicationThreadが、dejavuフレームワーク提供のクラスです
その名の通り、スレッドが内蔵されており、StartRunを一定間隔(50ms)で繰り返します
※諸注意
startRunの結果(return)がfalseになると処理を終えます
安全のため、デフォルトではreturn falseがつきますので、繰り返したい場合はtrueにしなければなりません
あとは、スクリーンキャストで実演しているように、クラスを作成、必要なdrawStringを従来通り記述するとHello Worldが出力されるはずです
以下が実行例です
きちんと左上にHelloWorldの表示を確認できました。
次回は、すこし動きのあるアプリを作っていきます
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- テーマ:ソフトウェア
- ジャンル:コンピュータ
- カテゴリ:dejavu
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