Javaはやっぱりインタフェースと例外の文化だろう
- 2011/05/30
- 22:40
Javaの基本メモ―その1
Javaといったらインタフェース
Javaは継承しない。Javaは実装する文化。
なぜ?
それはインタフェースがあるから!?
インタフェースの意味と使い方と、究極を覚える
インタフェースには、4・5つくらいの意味、使い方(間違った使い方も含)がある。
マーカーインタフェース
いわゆるSerializable的な使い方
interface + (obj instanceof parentObj)で見分け、対象マーカーのみ内部で処理分岐とか出来る。
定数インタフェース(X)
定数定義だけのインタフェース
実装しても、そのままでも使える。
public final staticが暗黙宣言されるから便利
って思って、初心者が陥りそうな罠
プロセスオブジェクト+インタフェース
いわゆるThread+Runnableな関係を言う。
独自に作成する場合。対象インタフェースを実装したプロセスオブジェクトならば、
継承しても、インタフェース部を外出ししても使える。
包含関係(has-a)のみならば、必ず外のインタフェースをコンストラクタで指定する。
仕様という意味でのインタフェース
使用者側は、インタフェースのみ知っていれば良いので
使うとき。
InterfaceName in = new Class
な感じにインスタンス化、インタフェースのみ実行。
究極のインタフェース使用方針
ってことは、publicメソッドはすべてインタフェースで置き換えられないか?って考え方が究極の製造方法でない?っってこと
使い方さえ間違えなければ、、、でもアクセッサー、ミューテータ全部インタフェースで書くの面倒そう
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